良いマンションを買うには、兎に角数をみなくちゃ駄目だなと思ったので、あちこちのマンションを見てみることにした
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正確に言うと、パークシティ武蔵小杉はツインタワーで、ミッドスカイタワーが59階建て、ステーションフォレストタワーが47階建てで、総戸数は合わせて1,437戸だということだ。細かい数字は、パークシティ武蔵小杉の物件概要を参照のこと。
各戸の専有面積は94.87m2~148.84m2とのことで、価格も1億円前後からと、グレードは高い。というか高くせざるを得ないだろう。敷地もやや広めになり、共有施設のゲストルームや各種ラウンジ、そしてスタディールームなどは今やこの手のマンションではすっかりお馴染みになった。
よくもこんなものを作ったもんだ。これはこれでいいと思う。アメリカ的とでもいうのだろうか。ただし間取り自体はたいしたことは無い。他の日本の高級マンションによくあるように、細かく区切り、バスルームが充実していない。それでも駅近環境やら価格からして、日本では間違いなく高級マンションになるのだろう。
しかし庶民としては、ここに住んで子どもを育てようとは思わない。ここに住むなら徹底して超現代人になりきらないといけないように思う。中途半端だと勝手が違って疲れるのではないかと思う。まあ、そんなに大袈裟に考えなくても結構快適に住めてしまうのではあるが。個人的には地面に近くて、窓を開けて外気が抜けるような住居が好きなのだ。古い人間なのだろうか。
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